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「てにをは」センスが問われる2つのポイント 『就活3分講座』

こんにちは。自称就活アドバイザーのさとうさかえです。

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◆◇◆◇◆◇◆ 今日のテーマ ◆◇◆◇◆◇◆

●「てにをは」センスが問われる2つのポイント。

「就活3分講座」をお読みいただき、ありがとうございます。

「文章の書き方・文法編」第9回です。「てにをは」の
使い方に関して、採用担当者という文章の読み手の立場
から気付く、「ここだけは留意して」という点を、後2つ
だけお伝えしたいと思います。

■「てにをは」に関する過去3回分の記載をご覧になり
 たい方は、10/20~27の記載を確認ください。
※サイドバーのカレンダーの当該日をクリック願います。


●2つの「てにをは」留意点を意識し、センスアップへ。

読みやすい=伝わる文章作成に向けて、これ迄に「は」
や「が」、「と(and)」、そして「よりorから」に
ついての留意点を記してきました。

助詞の使い方に関しては多数の書籍が出版されており、
それを究めようとすればそれだけで膨大な時間が掛かる
であろうことも前回記したと思います。

しかし文章力向上のためとは言え、そのようなことを今
このタイミングで急ぎ習得するのは得策ではありません
よね。

そこで「てにをは」の最終回として、「こうすると更に
貴方の文章のセンスが光って見える=読みやすい文章
になる」というポイントの内、これだけは押さえて
欲しいという点を後2つだけご紹介したいと思います。

次の2点です。

1)連続した「の」の利用を極力控える。
2)一文内での同じ助詞の使用を極力控える。


●拙さの残る文章はそれだけでマイナス評価に値する。

2つの説明に入る前に、なぜここまで「てにをは」に
ついてさとうが拘るのかをご説明します。

採用面接官なども担うさとうは貴方の文章の読み手の
立場です。そして本格的な採用シーズンに突入すれば、
一日に読む文章量だけでも相当なものになります。

そういった人間の心理を想像してみていただけますか。

「拙い文章→理解に苦労(時間ロス発生)→低評価」。

全ての採用担当者がそのような判断プロセスを辿る
とは言い切れませんが、分かりにくい文章が採用担当
者の心証を落とす可能性が大きいことだけは頭に
置いて欲しいと思います。

貴方にはそういったリスクを是非避けていただきたい、
というのがさとうの思いであり、「分かりやすさ」と
いう文章の出来不出来を左右するポイントとして
「てにをは」が大きく影響するということを知って
欲しいのです。

言い方を変えると、「てにをは」をある程度のレベル
で使いこなせれば、内容は別として「分かりにくい」
「何を言いたいのか意味不明」とったような評価は
防げるということです。

さとうの思いが伝わったのなら嬉しい限りですが。

さて、前置きはこのくらいにして説明に入りましょう。


●安易に「の」で単語をつなげない。

最初のポイントは「1)連続した「の」の利用を極力
控える」です。例文を見てみましょう。

「就職活動の最大の難関の最終の役員の面談で散る」。

「の」が5回出てきます。今、貴方は読み手の立場
ですが、この文をどのように感じましたか。

何度も出てくる「の」に対し、「いい加減にしろ」と
いう思いが起こりませんでしたか。

この「いい加減にしろ」という気持ちを採用担当者
には抱かせたくないですよね。

書き手の立場になると、つい使ってしまいがちな「の」
の連打(?)ですが、次のような工夫により極力減らし
ましょう。

a.「の」が無くても意味が伝わる場合は「の」を外す。
b.「の」以外の助詞が使えないか考える。
c.文の構造を変えることで「の」を無くす。

先の例文を使って実際に編集してみます。

最初にa.の「の」を外すパターンです。

「就職活動最大の難関の最終役員面談で散る」。

一気に「の」が2個に減りました。これなら許せる
レベルではありませんか。


続いてb.です。他の助詞への置き換えです。

「就職活動における最大の難関である最終の役員との
 面談で散る」。

「との」の「の」を含めても3個、含めなければ2個
使用です。


最後にc.で挙げた文の構造変更です。

「就職活動では面談が最大の難関だ。そして(彼は)
 最終となる役員の面談で散った」。

2文に分かれましたが、「の」の使用は2回です。

いかがですか。最初の例文に比べ、ここで挙げた3例
は少しすっきりしたと思いませんか。「の」の連打、
極力避けてくださいね。

もちろん、a.~c.のテクニックを織り交ぜるなど
貴方には臨機応変に対応していただきたいと思います。


●同じ助詞の多用は文章の品位を下げる。

2つ目のポイントが「2)一文内での同じ助詞の使用
を極力控える」です。

1)の「の」もこのカテゴリーの延長上の話です。

例を挙げてみます。

「友人に会社説明会に行くように薦めた」。

この文では「に」が「友人に」と「説明会に」の2回
使われております。更に言えば「行くように」の部分
でも「に」が使われております。

「友人に会社説明会へ行くよう薦めた」。

「説明会に」を「説明会へ」に変え、「行くように」の
「に」は削除しても意味が通じるため取ってみました。

最初の文と比較していかがですか。流れが少しすっきり
したと思いませんか。

もう一つ挙げてみます。

「面談が大の苦手な彼女は、緊張せずに会社への思いを
 採用担当者へ伝える方法を知りたがった」。

今度は、「思いを」「方法を」と「を」が2回使われて
おります。凄く違和感があるという程の文ではありま
せんが、できることならこういった助詞の複数回使用
は避けたいですね。

例えば以下のような変更例が考えられます。

「面談が大の苦手な彼女が知りたがったのは、緊張せず
 に会社への思いを採用担当者に伝える方法だった」。

文意は変えずに、文の構成を変えることで「を」の
使用を1度にしました。

同じ助詞が一文に何度も出てくる文章を読まされると、
読み手がストレスを感じる可能性が高まります。

企業への提出書類においては、内容はもちろんのこと、
助詞の不適切な使い方により文章が読みづらいものに
なっていないかを十分に吟味した上で、「送付」という
手順に進んでいただきたいと思います。

4回に渡った「てにをは」編はこれにて終了です。
参考になったのなら幸です。


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さとうのプロフィール

さとうさかえ

Author:さとうさかえ
●自己紹介です。

「お前は何者だ?」との疑問が頭をよぎると思いますので、自己紹介させて下さい。

私は都内の大学を卒業し、電機関係のメーカーに勤めております(規模では大手かと思います。都内勤務です)。

既に入社20年を超えました。従いまして今風に言えばアラフォーでしょうか。

入社後は色々な部署を経験しましたが、現状は人事関連の仕事に多く関わっております。

その関係から、新卒や中途採用などの面接官も数多く経験してきました。

また異業種交流会(既に発足後10年経過)の取りまとめ役も担っており、社内だけではなく、社外との交流も意識的に行っております。

趣味は温泉&入浴後のビール(趣味とは言いませんね、でもたまらないです:苦笑)。

少しは、さとうさかえをつかんでいただけましたでしょうか。

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