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終わりよければ全てよし 『就活3分講座』

こんにちは。自称就活アドバイザーのさとうさかえです。

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◆◇◆◇◆◇◆ 今日のテーマ ◆◇◆◇◆◇◆

●終わりよければ全てよし。

「就活3分講座」をお読みいただき、ありがとうございます。

長きに渡りました「文章の書き方・文法編」も最終回
です。今回は就活文章作成の際、これ迄にご説明した
以外で留意していただきたい点を3つだけお伝えしたい
と思います。文法とは言えない内容も含まれますが、
採用担当者の心証を左右する重要なポイントですので、
是非心に留めていただきたいと思います。

■過去の「文章の書き方・文法編(第1~9回)」を
 ご覧になりたい方は、左のカレンダーより10/2
 ~30をクリック願います。


●「文末」の表現が文章の「締まり」を左右する。

第1のポイントです。説明前にまず例文を2つ挙げます。

1)重要なことは、就活環境が厳しい現状においては、
  早めに行動を起こす、或いは学業を極め学者の道
  を目指すなどの選択肢に対して、まずは自分なり
  の結論を出すことが必要だ。

2)彼女は希望する業界を突如変えた理由を教授に伝え
  ねばならない。なぜならそれがこれ迄色々と就職
  の面倒を見てくれた教授に対する誠意である。

この例文、いかがですか。何か違和感がありませんか。

この違和感の原因、実は多方面で頻出しております。
ただ気付かない人が多いため、あまり注目されて
いないだけかと思います。

「さとう、早く解説しろ」という声が聞こえそうです
ので、説明します。

1)の語尾を「出すことが必要だ」から「出すことだ」
に変えて、今一度読み返していただけませんか。

同様に2)は二文目の語尾を「誠意である」から
「誠意だからである」に変えて読んでみていただけ
ますか。

いかがでしょう。修正後の文章の方が自然に流れる
ように感じられませんか。


●文意に適した術語を配する。

普段からこういった書き方ができている方はこの記述
を飛ばして、2つ先の「●」まで進んでください。

さて、少し細かい説明をしましょう。違和感の原因解説
です。

例文の1)も2)も実は「主語に対する述語」となって
いないのです。

「それ、どういうことなの」と思われるかもしれません
ね。例で示した文頭と文末の不一致とでもいう症例は
とても多く目にします。

もう一度例文を振り返ります。

1)の場合、修正前は「重要なことは」・・・「必要だ」
という文の流れですね。そして修正後が「ことだ」です。

「重要なことは」と頭に来れば文末は「~だ」、或いは
「~である」というのが自然な流れ。そうなっていない
ために違和感が生じてしまったのです。

2)も同様です。「なぜならば」と始まれば「~だから
である」と受けるのが自然な文の組み立てではないで
しょうか。


●長文に潜む主述不一致の罠!

実はこの違和感文章、特に長文になると起きがちです。
一文が長い場合、書いている内に言い始めの表現を失念
してしまうのがその原因かと思われます。

こういった「違和感文章」に対しては、厳しい評価を
する人事担当者もいることを忘れないでください。

そこで本日のポイント「その1」。
「文末の言い回しの適正さを十分にチェックする」。

「終わりよければ全てよし」、述語を適切に配すること
で、センスある=分かりやすい文章作りを目指して
ください。


●文章には主体性を持たせる。

2つ目のポイントに移ります。

就活に絡んで企業に提出する書類は、基本的には貴方
をアピールするためのものですね。

ということは、受動態より能動態の文章がより適します。

具体的に見てみましょう。

1)物事にとことん打ち込むことが大切だと思われたため、
  学生時代はとにかくサッカーに集中して取り組んだ。

2)我が家に伝わる家訓は「自主独立」となっている。

さて、上記2例をご覧になって、貴方はどう感じますか。

1)では「大切だと思われたため」という受身形が使われて
おります。文法的には間違いではありませんが、主体性を
示すという点では表現が弱まりますね。

ここは「大切だと思い」、或いは「大切だと考え」の
ように能動的に記した方が自分の考えを訴える効果が
高まります。

2)の「となっている」というのはここ数年急激に増加
している言い回しです。「なっている」というのは「自分
の責任ではないが、そのようになっている(から仕方が
ない)」という風にも捉えられます。

主体性に欠けるどころか、悪く言えば「他人任せ」の
表現です。2)の場合は、「です」、或いは「である」の
ように能動態で言い切っていただきたいですね。

もしかしたら「そんな細かいことくらいで」と思われる
かもしれませんが、書類選考においては、そこに書かれ
ていることが貴方の全てと捉えられます。細かい点まで
配慮したいですよね。

そこでポイント「その2」。
「能動的表現を中心とすることで、主体性を示す」。

誤解を受ける可能性のある表現は極力避けるのが賢い
選択だとさとうは思います。貴方はどう考えますか。


●表現を工夫し、文章の流れに変化を付ける。

本日最後のポイント説明に入ります。

キーワードは別として、それ以外の箇所で同じ単語を
多用したり、文末の表現変化が乏しかったりすると、
文章が幼いものに見えてしまう、という点についてです。

例えば自分の考えを述べる文章においても「考える」
「思う」「感じる」などいくつもの言い方があります。

また、頭に「私が考えるに」のような言葉を持って
きて文章を構成する方法もあります。

従ってポイント「その3」。
「言い回しに変化を付け、表現力豊かな文章を心掛ける」。

表現に変化を付けるという意味ではプロの文章が参考
になります。小説などを読む際、そういった視点を
意識して読んでみるのも良いかと思います。


●「内容」と「表現力」は車の両輪。

内容が良くても表現が稚拙であれば「貴方」が伝わり
ません。もちろん肝心の内容が伴っていなければこれ
また採用担当者に訴える文章とはなりません。

貴方の魅力を最大限にアピールし、採用担当者の心
を射止めるために、10回に渡って説明した「文章の
書き方・文法編」を是非活用していただきたいと思い
ます。


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さとうのプロフィール

Author:さとうさかえ
●自己紹介です。

「お前は何者だ?」との疑問が頭をよぎると思いますので、自己紹介させて下さい。

私は都内の大学を卒業し、電機関係のメーカーに勤めております(規模では大手かと思います。都内勤務です)。

既に入社20年を超えました。従いまして今風に言えばアラフォーでしょうか。

入社後は色々な部署を経験しましたが、現状は人事関連の仕事に多く関わっております。

その関係から、新卒や中途採用などの面接官も数多く経験してきました。

また異業種交流会(既に発足後10年経過)の取りまとめ役も担っており、社内だけではなく、社外との交流も意識的に行っております。

趣味は温泉&入浴後のビール(趣味とは言いませんね、でもたまらないです:苦笑)。

少しは、さとうさかえをつかんでいただけましたでしょうか。

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